平成建設は長崎県内、佐世保市内を中心に総合建設業を行っています。 総合建設業とは、土木工事や建築工事を一式で発注者から元請として直接請負い、工事全体のとりまとめを行う建設会社です。 公共工事から民間 工事まで多種多様な工事を施工するスタッフが日々、安全・品質・技術の追及に努めています。
国土交通省は建設現場の生産性向上に向けて、測量・設計から、施工、 さらに管理にいたる全プロセスにおいて 、情報化を前提とした新基準 「i-Construction」を2016年度より導入しました。
平成建設ではICT(情報通信技術)を建設現場に導入し、建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指す取り組みを進めています。
ICT全体フロー
面測定による起工測量
3次元データの作成
ICT建機による施工
面管理による検査
道路工事
道路工事とは、各都道府県の道路管理者が行う工事のことで、「新設工事」「改良工事」「維持・修繕工事」の3種類があります。
新設工事
新設工事とは、何もないところに新しく道路を作る工事です。新設工事では、掘削・盛土工、舗装工、排水路工、擁壁工など多くの工事内容が含まれています。
改良工事
改良工事とは、地域の状況に合わせて道路を改良する工事です。バリアフリー化をする 工事や、狭くて見通しが悪い道などを改善する幅広工事などを行います。
維持・修繕工事
維持、修繕工事とは、老朽化した道路のアスファルトのメンテナンスなど道路の維持・ 修繕を目的とした工事です。
河川工事
河川工事とは、土木工事の一種で、大雨による河川の氾濫を防ぐため、ダムを上流に設置する際の堤防強化や河川掘削を行う工事をさします。台風や豪雨の被害が甚大なものになっている近年、河川工事は自然災害への対策を行うことにも繋がっています。
港湾工事
港には大きな船舶が出入りするための通り道である「航路」、船が船舶する場所となる「泊地」や荷物を積み降ろしするための「岸壁」などの施設があります。安全に港が機能するようこれらの施設をつくり、整備するのが港湾土木の仕事です。
法面工事
法面(のりめん)工事とは、山を削って高速道路などを通す際に、山の側面が崩落しないように、コンクリートなどで覆う工事のことです。土砂崩れや崩落などを未然に防ぐためには、普段からの法面保護工事が極めて重要です。
上下水道工事
上下水道の工事は、”水を滞りなく企業や店舗・一般住宅などに供給されるようにする”工事です。 ... 下水道は住宅や工場の台所、水洗トイレ、お風呂などから排水される汚水を排水管を通して下水道管へ流し、公共下水道管を通って処理場まで運び、きれいな水に 処理して河川に放流しています。
上記工事の他、解体工事、建築工事などを行っております。 長崎の土木工事なら、 佐世保市の平成建設へぜひおまかせください。